Lenovo IdeaPad Flex 550 購入!
在宅ワークするわけでもないけれども、頻繁に出張に行くわけでもないけれども、ましてや家にパソコンがないわけでもないけれども…
少し前から、外出して空き時間ができたときにちょっとパソコンで作業したいなぁと思うようになり、無性にノートパソコンが欲しい病にかかりました。
そもそもスマホの小さい画面でブログを書いたり、お買い物する商品の比較したりすると目がチカチカしてきて、あーーもーいいわってなるし、片手で文字入力したり、アプリ切り替えたり、何とも言えないもどかしさ。
片手間にLINEやすみっこぐらしのゲームやるくらいならいいんですけどね。
そこで、思い立ったが吉日生活の私の血が騒ぎ始め、買うと決まったわけでもないけれども、どれがいいかなーと、小さいスマホの画面でイカしたPCを探しまくりました。
12インチ程度の軽くて速くて安いモバイルPC・・・
で、なぜか、14インチのちょっと重い、でも速くて安いノートPCを購入することになりました。
決め手は、
- Lenovo製品である(本当はThinkPadがいいけど大いに妥協…)
- タブレットとして使える2in1モデル(しかもコンバーチブル型!)
- Lyzen5、8Gメモリ、256SSDで6万円(Officeはあきらめた…)
- 専用のペンがついている!
じゃあ、まぁ、半年も悩んだことだし、そろそろ買うか、と思ってLenovoの直販サイトをのぞくと、なんと、入荷待ち状態…
確かに色々調べた時に書いてあった。しかも、納期も半年近くかかったとか…
と、あきらめムードだけれどもあきらめきれず、数日後ふと見てみると、なんと、欲しいモデルだけ入荷があるでないの!!!
思いましたよ、これが縁だなと。
ポチッと。
「最短6週間程度で出荷予定」。ま、気長に待つか。
3日後・・・
と、届いた、Lenovoって書いてある箱が…
どんだけ早いんっ!?何かのワナか?詐欺か??
縁だ。そうだ、縁だ。
開けましょう。
重さが少し気になる。1.5kg。
大きさも求めていた12インチよりはだいぶでかい。
見た目はよい。想像していたより、かなりよい。
今日はとりあえずここまで。
またいつか、使ってみた感想を報告したいと思います。
セットアップ楽しみ♪
梱包時にキーボードと液晶の間に挟まっていた不織布に、ロゴが打ち抜いてあって、心打ち抜かれました。
以上。
師走 ~クリスマスの準備~
年末、なんやかんやで忙しいですよね…
クリスマスツリーを出しました。
実家では、もみの木切ってきて作りました。
さすが田舎、生もみの木!
これで、気分だけでも楽しく!!?
12月は兄の誕生日もやってきます。
プレゼント、用意しましたよ~
じゃじゃんっ
プロチ(プロ野球チップス)詰合せ笑笑
よい年末を~
[Scratch] (7) おみくじを作る その2
やること
おみくじを完成させます!
間が空いてすみません!
もう忘れちゃったかな?もう忘れちゃったよね…
- 背景の変更
- スプライトの追加・編集
- メッセージのやりとり
- 繰り返し
----------------------------------- ↓ここから - 条件文(if もしも…)
- スクリプトを止める
以上
実際のプロジェクトはこちらで公開しています。
https://scratch.mit.edu/projects/446201955/
前回のおさらい
「スタート」ボタンが押されたことを、「メッセージ」を利用して「くじ」に伝え、コスチュームを「ずっと」変える。
でした。(アバウト…笑笑)
今日は、「くじ」を止めないと!!ですね。
おみくじ作り(後半)
といっても、あと少しです!
条件文(if もしも…)
♪ もしも~きみじゃ~なかったら~
まず、「スタート」ボタンがおされたら、ボタンの文字を「ストップ」に変えます。
1. 「ボタン」のスプライトを選択します。
2. 前回作成したスクリプトの [<メッセージ1>を送る] ブロックの下に、[次のコスチュームにする] ブロックをつなげます。
これで、ボタンを押すたびに、「スタート」と「ストップ」が入れ替わります。
次に、「スタート」ボタンが押されたらおみくじをスタート、「ストップ」ボタンが押されたらおみくじをストップさせます。
そう、ここで、条件文が出てきます。
”もし、「スタート」なら~、そうでなければ~”といったぐあいです。
3. [制御]-[もし<>なら、でなければ] というブロックを、[このスプライトが押されたとき] ブロックの下につなげます。
4. [もし<>なら] の”<>”の部分に、[演算]-[( ) = ( )] ブロックを入れます。
5. [( ) = ( )] の前の”( )”の部分に、[見た目]-[コスチュームの番号] ブロックを入れます。
6. [( ) = ( )] の後ろの”( )”の部分には、数字の1を入れます。
ちょっと休憩。
休憩終わり。
もし「コスチュームの番号 = 1」だったら、つまり、ボタンが「スタート」だったら、「メッセージ1」を送ります。
7. [もし<>なら、でなければ] ブロックの上側に、[<メッセージ1>を送る] ブロックを移動します。
8. [もし<>なら、でなければ] ブロックの下側に、[<ストップ>を送る] ブロックを移動します。
ん? [<ストップ>を送る] ブロック??
新しいメッセージを追加するんです。
[イベント]-[<メッセージ1>を送る] ブロックの 「<メッセージ1>」の部分をクリックすると、「新しいメッセージ」という選択肢が出てくるので、ここで新しいメッセージを作成します。
できましたか~?
ちょっと難しいですが、がんばって絵のようにつなげてくださいね。
スクリプトを止める
ラストの「スクリプトを止める」です。
「ストップ」メッセージを受け取ったら、「くじ」の動きを止めます。
- 「くじ」のスプライトを選択します。
- [イベント]-[<メッセージ>を受け取ったとき] ブロックを新しく追加します。
”<メッセージ>”の部分を「<ストップ>」にします。
その下に、[制御]-[すべてを止める] ブロックをつなげます。
- ”すべてを止める”の部分を”スプライトの他のスクリプトを止める”に変更します。
完成です!!!!!
まとめ
かけ足で非常に申し訳ないのですが、完成形を見たり、ブロックの配置を変える等いろいろやってみて、動きを確かめてください。
この”いろいろやってみる”というのが、大切だと思います。
いろいろやってみて初めて、動きが理解できると思うのです。
ぜひ、いろいろやってみてくださいネ♪
師走 ~人権標語を考える~
師走は忙しいですね、ハイ。
全然ダメです…負けそう(T-T)
でも、今日、ちょっといいことありました。
久しぶりに来た上着のポケットから、100円でてきた♪
兄が人権標語を考える宿題を持って帰りました。
この時期、よくあるアレです。
ちょっと前に持って帰ってたんですけどね…寝かせて寝かせて、明日締切じゃんっ!!
よく見ると、親と一緒に考えましょうとな。
やめたまえ じぶんがされて いやなこと
きみとぼく ちがってるけど おなじだよ
ともだちの そのともだちも ともだちだ
おもいやり そいつがあれば でぇじょうぶ
しゅくだいの じんけんひょうごに ぜんしゅうちゅう
「真ん中は、8文字じゃなくて7文字だよ」
「うるさいっ!!」
[Scratch] (6) おみくじを作る その1
やること
今回はいよいよ、作品(?)を作ってみたいと思います。
簡単に作れて、ちょっと遊べるもの…何がいいかな…
三日三晩、寝ずに考えました。(大ウソ)
おみくじを作ります!
「おみくじぃ?????( ゚Д゚)ハァ?」
なんて言わずに、できるものならやってみろー!!
ボタンを押すと動き出して、もう一度押すと止まる感じです。
- 背景の変更
- スプライトの追加・編集
- メッセージのやりとり
- 繰り返し
----------------------------------- ここまで - 条件文(if もしも…)
- スクリプトを止める
以上
新しい要素としては、「3. メッセージのやりとり」と「5. 条件文(if もしも…)」のみです。
実際のプロジェクトはこちらで公開しています。
https://scratch.mit.edu/projects/446201955/
準備
背景の変更
背景を変更します。 できますか?できますよね?割愛しますよ…?
右下の写真みたいなマークから、背景を選択、追加します。
好きなやつ選んでください。自分で描くのもアリです。
が、ここに時間かけると肝心な部分ができないので、サラッと選択しましょう。
ちなみに、背景を変更せず、白いままでも構いません。
ただ、気持ちの問題ですよね。
なんとなく、変えたいじゃん。変えてみたいじゃん。。。
スプライトの追加
スタート・ストップボタン
スプライトを追加します。できますか?できますよね?
右下のネコみたいなマークから、スプライトを選択して追加します。
「Button2」というスプライトが予め用意されているので、これを利用します。
ボタンのコスチュームを変更します。 テキストを追加して、「スタート」と「ストップ」ボタンにします。
ここも、時間をかけるところではないので、なんなら、水色とオレンジ色ボタンのままでよいです。
くじ
さあいよいよ、くじ本体を作ります。
スプライトを追加します。今度は、「スプライトを選ぶ」ではなく、「描く」を選択して、自分で描いていきます。
コスチューム1に枠と「大吉」を描きます。「華丸」でもなんでもいいです。
- コスチュームを複製します。左側のコスチューム一覧部分で右クリックして「複製」です。
- 中の文字を「中吉」「小吉」「凶」に書き換えます。消しゴムで消して、書きなおす!
ここも本当に、てきとうでよいです。
ただ、見栄えは変わってきます。
凝るなら、ここです(笑)
部品ができたら、ステージ上で位置を調整します。
さあ、これでようやく準備ができました。
部品の準備に割と時間がかかるのですが、最初はなるべく用意されているものを使って、ある程度動きができてからブラッシュアップしていくことをお勧めします。
でないと、力尽きます。。。
慣れてくるとサクサクと美しいものができるようになります。
また、無料で配布されているものを利用するのもアリです。
ただ、言わずもがな、著作権等にはご注意ください。ルールは守りましょう。
スクリプト
スクリプトを書いていきます。
と、その前に、
いったいどんな動きをするのか、ボタンを押したらどうなるのか…なんとなく想像してみてください。ぜひ!
ボタン(スプライト)が押されたとき
スタートボタンが押されたときの動きを作ります。
「ボタン」のスプライトを選択してください。
[イベント]-[このスプライトが押されたとき] をもってきます。
メッセージ
ここで、「メッセージ」なるものが登場します。
スタートボタンが押されたら、「くじ」を動かすので、「ボタン」が押されたことを、「くじ」に伝えてやる必要があります。
そこで、「メッセージ」を使って伝える。というわけです。
先ほど追加した、[このスプライトが押されたとき] の下に、[イベント]-[<メッセージ1>を送る] ブロックをつなげます。
今度は、「メッセージ」を受け取る側を作ります。
「くじ」のスプライトを選択してください。[イベント]-[<メッセージ1>を受け取ったとき] ブロックをもってきます。
その下に、メッセージを受け取ったとき、すなわち、ボタンが押されたときの、「くじ」の動作を作ります。
少し乱暴ですが、「ずっと」「次のコスチュームにする」ことにします。
ここまでできたら、スタートボタンを押してみましょう。
くじがピロピロ動いたら成功です!
今日はここまでにします。おつかれさまでした。
まとめ
作るものを決めて、少しずつ少しずつ作りこんでいく…
てまひまかかるけれども、ぜひ、そこにこだわりをもってやってみて欲しいです。
次回、おみくじを完成させます!