かあかあの部屋

子育てとかプログラミングとか生活感あふれる感じで…

Scratch をやってみよう

子どもとプログラミング

2020年、プログラミング教育が小学校で必修化されるということで、若干、世の中ザワついたようなついてないような…
ご存じの通り、小学生で「プログラミング」ができるようになる、ということではなく、「プログラミング的思考」を学ぶということらしいのですが、実際のところよくわかんなーい。ですよね。
ただ、この複雑な社会を生き抜くために、論理的な思考能力は必要と思うのです。

例えば、

お手洗いに立ち寄ったコンビニで、無性に肉まんが食べたくなった(しかも、人のお金で)とします。
そこで、
「かーさん、なんだか肉まんが食べたい」 と、言っても、ガムだけ買ってその場を立ち去ろうとしていた母親には聞き入れてもらえません。

が、 子:「かーさん、肉まんとピザまんが食べたい(本当は肉まんだけでいいけど)」
母:「えっ、2つも?」
子:「うーん、じゃ、肉まんだけでいいや」
母:「えー、もう少しで家じゃん、がまんしなよ」
子:「でも小腹すいたし、肉まんって、皮は炭水化物、肉も玉ねぎも入ってて、栄養面でとても優れてるんだよ。しかも”特製”が100円ちょいで買えるって、お得じゃない?変にスナック菓子食べるよりずっといいと思うんだけど。」
母:「しょうがないわねぇ、肉まんだけよ」
みたいな笑

論理的に攻めるといいことってあると思うんですよ。
逆に論理的にものごとを説明できないと、損をすることも。
使い方間違えると理屈っぽいけど…
でも、そんな考え方、論理的思考能力、と、コミュニケーション能力、わが子には自然と身につけてほしいと思っています。

だから、遊びながらプログラミングに興味をもってくれると嬉しいな。

我が家のプログラミング教育

では、どうやってプログラミングに触れさせるか。
いろいろと調べました。

5才のころAndroidタブレットで、Scratch Jr をやってみました。

www.scratchjr.org

「ゲーム作りたい!」とは言っていましたが、残念ながら、あーんまり浸透しませんでした。
できることが限られている、というのもあるのかなと思いました。

小学2年生になって、パソコンでScrathをやってみました。
けっこう興味をもってはくれましたが、「親がついてないとできない!」これが悩みです。
そう、パソコンを初めて触る小学生にとって、マウスでドラッグアンドドロップ、の前に、狙ったところをクリックさえ難しい。
そして、ローマ字を知らない…

スマホフリック入力はできるんですよ、でも、マウスとキーボードが使えない。
これはやりたいことがあってもできない。イライラです~
なので、まずは、マウス操作とローマ字入力の練習から始めることにしました。

Scratch をやってみよう

かあさん、がんばりました。 ぜひ、やってみてください。

https://scratch.mit.edu/projects/412234542/

https://scratch.mit.edu/projects/410791570/

いかに、子どもに興味をもってもらうか。
そう、これしかない!きめつの…